尾張一宮駅前ビルは「駅前」と言っていますが、JR尾張一宮駅と名鉄一宮駅とコンコースを同じくする、実質「駅ビル」で駅の上です。エスカレーターを上がると、そこがもう会場の3階「シビックテラス」です。
衣羊には、糸・フェルト・小物・雑貨などの展示・販売があります。
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ブース番号8
Kitama fabric of japan
http://kitama.net
人と地球にやさしい糸を紡いでいます
一宮の歴史ある木玉毛織株式会社を母体としつつ「手織教室 尾州工房”てしごと日和”」を開催するほか、ガラ紡とという古い織機を使って、オーガニックコットンお落ち綿を糸にしたりもしています。
手紡ぎのように優しい糸から出来た水回り品、ベビー用品、ブランケットや靴下。
倉庫に眠っていた毛織物の見本生地をパッチワークして作品を作るブランドkagari(かがり)の製品。
かつて一宮の真澄田神社門前で栄えた「三八市」にちなんでこの眠っていた布を『三八布(さんぱちぬの)』と名し、kagariオリジナルの「三八布」製品を通して、伝統の尾州毛織を多くの方へ伝えたいとのことです。写真はフェイスブックにアップしてくれた画像の集合イメージです。
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ブース番号9
造形作家Zoe
http://ameblo.jp/mypacedetikutiku/
羊毛フェルト作品販売。
色々なクラフトフェアに出品する浅田亜希子さんのブース。羊毛フェルトで「起き上がりこぼし」をメインに色々と製作しています。そっくりに作る「分身起き上がりこぼし」もオーダー受付。ペットなども。写真はこの4月に杜の宮市での出展風景。
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ブース番号10
CA river
https://www.facebook.com/ca.river.onlinestore?ref=hl
ウール製品雑貨
アジアン雑貨ハンドメイド専門店。バッグやポーチ、パースのほか、様々な雑貨など。
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ブース番号18
(公財)一宮地場産業ファッションデザインセンター
http://www.fdc138.com
尾州生地を使用し製作した小物の販売
ブックカバー・ポーチ等の販売や繊維関連情報の発信など。
繊維を地場産業として守り活性化する作業を営々と続ける、地域の本営たるセンターです。
12th JAPAN YARN FAIR & 総合展「THE 尾州」、地域連携による福祉衣料開発の取組み、Bishu Material Exhibition、Milano Unica出展ほか軽重硬軟取り混ぜて活動しています。
【アーカイブ「138ひつじフェスタ 〜いちのみや羊ナーレ2015」の最新記事】